団塊のノーブレス・オブリージュ　早稲田地球感謝祭　高齢社会を元気に楽しく生きる　実験店舗　世代間対話集会

　1996年に環境をテーマに「エコサマーフェスティバル」が開催。その後、桜井理事長命名の「地球感謝祭」に発展、今年は多くの企画・展示に参加いたしました。
　その様子を速報でご紹介いたします。

○「高齢社会を元気に楽しく生きる」
　社会人学習サークル「ワセダ・カルチェラタン」協賛による、「高齢社会を元気に楽しく生きる」が今年も小野講堂において実施いたしました。
　　　第１部『映画と講演』　
　　　　　＊映画　「広がれアサザも夢　－百年後にトキが舞う霞ヶ浦を－」語り/竹下景子氏
　　　　　＊講演　環境映画制作監督　　岩崎　雅典氏
　　　第２部『皆で懐かしい唱歌を歌おう』　
　　　　　　指導/キーボード　　前田　キヨコ氏
　　　　　　　　　どんな唱歌？　==>　こちらを見てください（良い歌ばかりです、皆さんでどうぞ）

○「実験店舗」
　西早稲田キャンパス内では、起業ゼミメンバー（各自主ゼミの方々の応援も）による、初の模擬店、街コミュニティ、への出店を果たしました。早稲田モデル（注１）の重要な要素である、実験店舗が実証され、その有効性を再認識しました。今回の反省を踏まえ、より発展して行きます。
　　（注１）早稲田モデル：50代以上サラリーマン起業支援　早稲田の街モデル

○「世代間対話集会」
　NPO法人「団塊のノーブレス・オブリージュ」発足記念パネルディスカッション
　「団塊世代と早大生との世代間対話集会」を実施いたしました。桜井理事長の発案による、初の試み、1時間20分と短時間でしたが、団塊と学生のフュージョンが始まりました。

当日の熱気を写真（撮影：内田靖司氏）によりお伝えします。