ノーブレス・ギャラリー
「Noblesse Galerie」、「団塊ギャラリー」にようこそ
先ずは、退職前にイタリアに行かれた内田靖司氏、退職後に尾瀬に魅せられた小花光雄氏、それぞれのベストショットをご紹介いたします。
これから、定期に皆さんのベストショットをご紹介していきます。
(それぞれの写真をクリックすると別画面で拡大して見ることができます。)
(著作権はそれぞれの方が保有しておられますのでご注意ください。)
イタリア その魅力
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サンタクロス教会
フィレンッエの街並は美しい。ヨーロッパの街は皆中央に教会があり、それを中心に人々が集っている。
また、景観を重視しているため、人々の住む家の高さや屋根瓦も統一されている。石畳があり、生活するには不便な所もあるが、何世代にも亘る落着きが感じられる。 |
ピエタ
ミケランジェロ23歳の作で、ローマのバチカンにあるサンピエトロ聖堂にあります。
わが子キリストの亡き骸を抱くマリアの深い哀しみが伝わってきます。
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ベニス点景
これも誰でも分かる風景です。
ゴンドラ、建物、レストランそれぞれに味がありゆったりとした時の流れを感じさせます。 |
ベニス夕景
これは誰でも分かるベニスの港である。
夕方の斜光をどのように掴むかがポイントであるが、斜光は捉えたが充分ではなく構図が平坦となっている。 |
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中世の街
ミラノから少し下ったベローナという街の風景である。
日本は木と道の文化といわれるのに対し、ヨーロッパ
は石と広場の文化と言われる。
この写真はベローナの中心にあるコロッセオから撮ったものであり、広場が人々のコニュニケーションの場を提供していることがよく分かる。 |
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撮影者 内田靖司氏
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尾瀬 その魅力
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山ノ鼻周辺
尾瀬初日はいつも雨、雨男のようです。
木道に沿って水芭蕉が咲く春の尾瀬らしい風景です。
この辺りは日帰りでも行けますが、ゆったりと1泊はしたいですネ。
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中田代(牛首と竜宮の間)
撮影ポイントの1つで、2005年のJR東日本のポスターにも採用された場所です。
向かいの山は、日本百名山の1つ、至仏山です。高山植物の宝庫です。入山禁止期間がありますので、確かめて訪れてください。
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下田代(竜宮と見晴の間)
向かいの山は、燧ケ岳です。ここも百名山の1つですが、登りは景色が見えず結構疲れましたが、尾瀬沼の沼尻に下りる道の展望は最高でした。
木道と燧ケ岳、このポイントも尾瀬らしい撮影ポイントです。
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ニッコウキスゲ(ヨッピ吊り橋近辺)
ニッコウキスゲ満開の尾瀬、この満開を見たくて訪れました。残念な事は雨、とはいえニッコウキスゲに雨もまた格別とカメラを向けてきました。
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草もみじと光る木道(東電小屋横のヨシッ堀田代)
木道がほんとうに白く光っています。
朝早くから尾瀬の散策が始まります。
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撮影者 小花光雄氏
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