団塊世代1万人インターネット・アンケート調査


第1回 アンケートへのご協力のお礼
2007年4月
特定非営利活動法人『団塊のノーブレス・オブリージュ』
理事長 桜井一郎
 
拝啓、
 桜花爛漫の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
 
 さて、この度は『1万人アンケート』にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。
 お陰様で皆様の忌憚のないご意見をお伺いすることが出来ました。
 早速アンケートの解析結果がまとまりましたので、ホームページの場でご報告させていただきます。
 質問項目は私共NPOの指針を仰ぐ目的を反映させたため少々偏った内容となりましたが、私共の理念でもある“団塊世代の社会貢献”を大勢の皆様にご理解・共有していただいているご回答に大変勇気付けられました。
 
 皆様のご期待に応えるべく、理念に基いた活動に一層まい進していく所存です。
 今後ともよろしくご支援・ご指導の程お願い申し上げます。
敬具
 



  第1回 アンケート結果のご報告



1. 性別
男性
 75.7%
女性
 24.3%
合計
 100.0%
2. 年層
45〜49歳
 1.9%
50〜54歳
 15.5%
55〜59歳
 59.2%
60〜64歳
 12.6%
65〜69歳
 2.9%
70〜74歳
 2.9%
75〜79歳
 1.0%
不明
 3.9%
合計
 100.0%
3. 職業
会社員
 38.8%
公務員
 1.9%
自営
 19.4%
主婦
 9.7%
無職
 13.6%
その他
 16.5%
合計
 100.0%
4. あなたは「団塊世代」と呼ばれることをどう思いますか
便利な言葉、積極的に使っている
 16.5%
確かに数が多い、呼称の通り
 41.7%
特になんとも思わない
 19.4%
いつも不愉快な思いがする
 7.8%
合計
 85.4%
5. 昨今、メディアで団塊世代に関する話題がよく取り上げられていますが、このような状況についてあなたはどうお考えですか
今後の生活に関する情報や動向が入手できて良い
 40.8%
社会的な仕組みをどう構築していくか、もっと掘り下げて欲しい
 54.4%
日本の支え手になるような視点が欲しい
 18.4%
団塊世代の資産をターゲットとする企業と騒いでいるだけと感ずる
 35.9%
どうやって生活するかで精一杯、メディアの話題には関心がない
 6.8%
どうでもよい
 5.8%
6. 現在50代後半の男性・女性の平均余命はそれぞれ約82才と88才です。後期高齢者(75歳以降)となり介護をしてもらうようになる前に団塊世代は10年以上の自由時間があります。
定年後はどんな生活をしたいとお考えですか
年金でささやかに生活していきたい
 17.5%
趣味や娯楽で、人生を楽しみたい
 57.3%
退職金などもあり、世界一周旅行や、少しは贅沢な旅行もしてみたい
 10.7%
田舎暮らし(移住または現住居と並行)を実現したい
 19.4%
海外移住を実現したい
 7.8%
何か社会の役に立つような活動をしたい
 66.0%
7. あなたは現在の国際社会状況や日本の社会の現状を見て、日本の将来についてどうお考えですか
大丈夫
 6.8%
少し危うい
 15.5%
危うい社会になりつつある
 61.2%
危機的な状況にある
 16.5%
合計
 100.0%
8. 団塊世代の特に男性は80%がサラリーマンとなり、定年を迎えるまで『官—公官庁・行政』と『民—企業・ビジネス』の部分にしか関わってこなかったといわれます。
その間にある『コミュニティ』や『公』の領域に、“大人としての団塊世代”があまり関わらずに来たことによって、教育問題などで日本の社会に“ひずみ”が生じてきたと思いますか
そう思う
 49.5%
まあそう思う
 27.2%
あまり思わない
 19.4%
思わない
 3.9%
合計
 100.0%
9. あなたは、団塊世代が定年後も何らかの形で社会を支える活動をしていかないと、日本の将来は政治・経済・治安などの面で社会の安定が保たれないと思いますか
何らかの形で支えていかないと、安定は保たれない
 51.5%
生活に余裕があれば、日本を支えていくべき
 30.1%
定年を迎えたのだから、社会的な活動をあまり期待すべきでない
 7.8%
どのような状況になろうとも関心がない
 1.9%
合計
 91.3%
10. あなたは団塊世代の定年後の“会社”に代わる居場所のようなものを必要と思いますか
必要と思う
 44.7%
あればいいと思う
 35.9%
とくに必要としない
 8.7%
そういう考えそのものが不要
 4.9%
合計
 94.2%
11. ”会社”に代わる居場所としてどのようなものがあればいいと思いますか
今住んでいる地域社会の町会や地域サークルや社会人団体の居場所
 27.2%
地域社会の中で、従来の町会のようなものとは違った新しいシステムの居場所
 42.7%
自治体や大学の講座などで、仲間作りや社会的活動ができる居場所
 43.7%
ボランティア団体などを探して、生きがい作りのできる居場所
 30.1%
多少収入の伴なった社会貢献活動が出来る居場所としてのNPO
 63.1%
コミュニティビジネスを始め、商店街など地域社会と関わりを持った居場所
 25.2%
人材派遣などを通じて、自分の能力を生かし生涯現役を続けることができる居場所
 30.1%
田舎暮らしや海外移住などの居場所
 18.4%
12. あなたは定年後(60才以降)あるいは退職後(少し時間が経ち、長年の仕事の疲れが癒されてきたら、も含め)、趣味や旅行以外にも、ボランティア、NPO、海外協力や社会貢献活動など社会的な活動に参加してみたいとお考えですか
そう思う
 57.3%
まあそう思う
 35.0%
あまり思わない
 5.8%
全く思わない
 1.9%
合計
 100.0%
13. 団塊世代が地域社会などを中心に社会的な活動に関わっていくためにはどんな仕組みやシステムがあればよいとお考えですか
地域社会では新参者なので、自治体や町会などの従来の仕組み
 14.6%
地域社会の運営に、豊富なビジネス経験を生かす新しいパートナー・シップシステム
 52.4%
商店街などと協力し、新商品や新サービスの開発に関われる仕組み
 25.2%
地域で新しい趣味やサークルを立ち上げ易くする仕組み
 44.7%
お年寄りの見守りや、地域の子ども達と触れ合う機会や仕組み
 37.9%
いまさら閉鎖的な既存の組織に入っての活動はいや、とりあえず状況を見守る
 11.7%
14. 地域社会に限定せず、新しい居場所としてあなたはどんな居場所があればいいとお考えですか
インターネットやヒューマンネットワークなど、幾つもの活動や付き合いの出来る居場所
 49.5%
あまり居場所にこだわらず、自然体で生きて行きたい
 52.4%
インターネットで、自分の「旗印」をあげ仲間と作る新しい居場所
 13.6%
インターネットで、自分と同じ価値観の仲間や団体の居場所
 26.2%
15. あなたはNPOに関する十分な知識をお持ちですか
ある
 8.7%
まあある
 41.7%
あまりない
 40.8%
ない
 8.7%
合計
 100.0%
16. NPOに関するセミナーや、同じ関心を持つ人々との交流会に興味がありますか
ある
 22.3%
まあある
 48.5%
あまりない
 23.3%
ない
 5.8%
合計
 100.0%
17. あなたはコミュニティビジネスなどローリスク・ローリターンの定年前後からの起業に関する十分な知識をお持ちですか
ある
 10.7%
まあある
 14.6%
あまりない
 48.5%
ない
 26.2%
合計
 100.0%
18. そのような起業に関するセミナーや、同じ関心を持つ人々との交流会に興味がありますか
ある
 24.3%
まあある
 37.9%
あまりない
 25.2%
ない
 12.6%
合計
 100.0%
19. あなたはボランティアに関する十分な知識をお持ちですか
ある
 5.8%
まあある
 34.0%
あまりない
 51.5%
ない
 8.7%
合計
 100.0%
20. ボランティアに関するセミナーや、同じ関心を持つ人々との交流会に興味がありますか
ある
 17.5%
まあある
 45.6%
あまりない
 33.0%
ない
 3.9%
合計
 100.0%
21. 老後のパートナーとして、あなたは誰を思い浮かべますか
夫又は妻
 80.6%
夫又は妻以外の家族
 18.4%
近所づきあいの人々
 20.4%
小学校や学生時代の昔の仲間
 38.8%
仕事を共にした会社の上司や同僚や部下
 16.5%
旧知の趣味の仲間
 34.0%
新しく出会う同じ価値観を持つ仲間
 53.4%
犬や猫などのペット
 12.6%
特に必要と思わない
 1.0%
22. あなたは老後の生活費についてどうされていますか
現役時代から、まあ不足しない程度の蓄えをして来たから心配はない
 20.4%
団塊世代に現在保障されている年金制度がある限り、それに頼って生きる
 22.3%
足りないときは、働きたい
 24.3%
あまり考えてもしょうがないので、成り行きに任せるしかない
 13.6%
ずっと働かざるを得ない
 12.6%
合計
 93.2%
23. 年金制度についてどうお考えですか
団塊世代の年金をこれ以上下げるべきでない
 17.5%
日本の経済状況を考えれば、まだ年金制度の先行きは不透明だ
 42.7%
若い世代のことも考えると、団塊世代の年金受給額が若干下がっても仕方ない
 10.7%
全く白紙からもう一度年金制度を構築すべきだと思う
 23.3%
合計
 94.2%
24. 団塊世代の介護問題について、どうお考えですか
将来介護を受ける数も多くなるので深刻な問題だ
 68.9%
今の介護制度を修正しながらやりくりすれば、何とかなるのではないか
 7.8%
同世代介護のような形で互いに支え合うシステムが必要になると思う
 58.3%
子どものいる団塊世代は、子どもに面倒を看てもらえばいい
 3.9%
自分の子どもは当てにならないので、社会的仕組みの充実を期待す、
 28.2%
海外の低賃金看護師やヘルパーを受け入れるシステムを導入すればよい
 23.3%
団塊世代の介護保険料を若干高く徴収し、ピークを乗り切るしかない
 7.8%
そのようなことを考えてもどうにもならないので、考えない
 5.8%
25. ご意見・コメント
ご意見・コメント
 少子化問題が最大の政治課題であり、今後20年後を想定する あらゆる課題を網羅して、対策を早急に打つべきである。 人口減少は、日本を崩壊させる究極の難題である。生命を軽んじてきた地球人の原罪だと思っている。今尚、宗教・民族・国家 間の戦争・紛争が絶えない。いのちの大切さを喚起しよう!!
・団塊の世代(昭和22年生〜24年生)が中心だとは思うが、人口比率はたかだか5%強、もう少し前後に広く捉える言葉なりイメージが必要ではないかと思っています。国勢調査でも5歳階級という表現と実績があり、昭和21年から25年で捉えますと人口比は8.5%となり一大勢力(?)となります。一つの年齢層における傾向を把握しようと思えばこれくらいの比率が必要ではないでしょうか、、、。  堺屋太一先生は心情的には大好きですが、この世代括りはちょっと早計だったのではないかと思っております。
・従って設問に答えるのに、ちょっと苦労いたしました。
「健康であり、倫理観を持って、人の為になる」団塊でいたいと思っています。しかし団塊と一括りのマーケットセグメンテーションから消費社会の大団塊になるのはごめんだ。我々は学生時代から「個」を大切にしてきたつもりだ。
これからは仕事や健康に余裕をもって取り組みたい。 しろいろなほんを読みたい。昔のこと、ノスタルジーに浸りたい。残り少ない人生(時間)を大切にしたい。精神的にとことん気楽になりたい。
そもそも「ノーブレス・オブリージュ」なぞと名乗るのはおこがまし過ぎます。もう少し遜った気持ちが必要ではないでしょうか。多くの人に賛同を得るためにも。
なんだかんだと、騒がれている世代は、良否は別にしても幸せではないか。もっと苦しい世代が沢山あるのではないか! 甘ったれては、ならないのではないか。 全員で助け合って、頑張れ頑張れ!!!
もっと、政府に問題を強く働きかける運動もして欲しい。教育問題->民間人投入、年金->役所の不正、処罰等、雇用の機会確保->若者や定年後も含めて、パート者の厚生年金義務化、でないと年金は崩壊する
血縁・地縁社会が崩壊しつつあります。団塊世代は、積極的にお互いに『助縁』する新しい社会互助システム作りが大切だと思います。貴クラブの取組の輪が広がることを期待しています。出来れば、参加したいと思います。
現在の子育て、介護等、私達世代がもたらした問題点は、生きているうちに少しでも解決策を考え実践してみたい。
現在までの行政の対応などを見ると、今後の日本は危機的な状況にあると思う。今後、平均寿命は短くなり、年齢構成は高齢者と団塊ジュニア世代のふたつを頂点とする構造になり、高齢者を支えるために労働人口増大に向けて移民の受け入れ等も受動的に進むと予想している。結果として日本固有の文化は一部の人により継承されるものの、一般社会では、商業的な側面でのみ生き残り、本来の日本固有文化は廃れていくと思う。一方、グローバル化のより一層の進展で日本の平均賃金は下がり、犯罪率は上昇し、「一般大衆・平均的な国民」にとっては、住みにくい、厳しい国になりそうで、自分の子供達のために、変えていきたいとの思いはある。
高齢化に対して何とかなると思わず、新たな仕組みを考えるべき。
今、団塊の世代による経営現場での不祥事、プロ意識の欠如による事故多発、子育ての失敗によるニート引きこもりの急増、教育現場の大混乱等等 猛省すべき事が山積みである。高度成長を支えたなどというのは傲慢、奢りにすぎない。今の若者の問題はすべて大人側のつけを順送りに負わされているのだ。団塊の世代がまずすべき事は、自分の生き方の見つめ直しである。今の自分を客観的かつ謙虚に見つめ直した上での社会貢献でなければ、百害あって一利なし。経験則を振りかざし、若者の足を引っ張るだけである。海外移住などと浮かれる前に、身の丈にあった生活に引き締め、智慧と技術を総結集して次世代を育てたくすべし。
今の年金受給者は、金額が多いので、もっともっと消費するべきだ。
自営業はサラリーマンと違い、年金では暮らして行けませんので、働けるうちは働くしかないようです。定年までの貯蓄では安心できません。
自立・自律のシステムを作り上げたい。 そのための仲間作りのノウハーを情報を知りたい。
質問が多すぎる
質問が男性サラリーマン向きのような気がします。女の立場から言えばたぶん夫の定年後は家事労働が増え、自分の時間が削られるのが一番の危惧でしょう。家事を半々にするところからはじめることで、男も女も定年後を同じステージに立って考えることが始まるのではないかと思うのですが。
質問と回答が難しいですネ。 ポスト団塊世代は、団塊世代を見ながらこれまでのように(尻拭いもしながら)、個々の生活スタイルを築いていくように思えます。 団塊世代の個々人の生活スタイルが何時見えてくるか、楽しみです。
少子高齢化を今になってマイナスイメージにとらえることに違和感をもつ。前々から予測されていたこと。少子化は子供の教育に費用がかかること、働く環境が子育てを困難にしていること、高齢化は食生活の向上、医療皆保険の成果である。元気な老人が支援を必要とする老人を支えあえばいい。年金は基礎年金を税金で充当し、普通に生活できる水準に引き上げるべき。福祉の充実のために目的を明確にし使途を限定した増税には賛成である。
心配事はきりがなく、千差万別。今を真摯に生きるという自分の生きざまが家族の生き方の参考になればそれでいいと考えている。だから、憂うことなく、どんなことも面白く感じて行動していきたい。
人間の価値観は多様ですので、団塊世代をあまり一括りにしてどうこう論ずるのはどうでしょうか?たまたま数が多い世代というだけで、老後の生き方、社会との関わり方等については今後の若い世代も同じです。要は、高齢世代の生き方に役立つ、為になる普遍的情報・ガイドを打ち出すことが重要になるのではと思います。
設問13と14は矛盾。 設問16でローリスク・ローリターンと強調するのは何故か?
団塊の世代だからどうのこうのではなく、人間生活していくうえで、どう社会と関わりあっていくのかだと思います。団塊の世代が特別なわけではないと思います。そういう私は団塊の世代ですけど、必死に生きています。でも、今のところ自分のことで精一杯です。ごめんなさい。
団塊少し下の年齢にあたるため、切実感から少し逃避したいという気持ちもあり回答に揺るぎがあるかと思いますが、それも現実とお受け取り下さい。
団塊世代のパワーを結集し、相互自立の新しい社会のスキームを 構築したい。数の多いことを最大限生かして、活動しないと もったいない。
団塊世代の潜在的能力を発揮できる場を提供して欲しい。
団塊世代は我々が生まれた時から周知だった。受験戦争を始め全て団塊がゆえの競争だった。事実を判っていながら無策だった政府、社会、我々にツケが回ってきた。
団塊世代は数も多く,実際に優秀な人も多いからこそ,潔く引退しないと,次世代が育たないことに注意が必要。 引退することこそ,最大の社会貢献である。 ただし,NPO活動などまで引退しろというのではなく,リーダー的な立場からの引退という意味。 これは,かなり深刻な問題であることを認識すべきでもある。
団塊世代は前後の世代と比較して数が多い故、来年から始まる大量退職の影響は各方面に及ぶと言われている。一方で団塊世代の80%以上は定年後も働きたいという調査もあり、企業サイドからいっても技術の伝承や人口減社会の到来を考えると、団塊世代に引き続き働いてもらいたいというインセンティブも存在する。団塊世代のかなりの部分は長い老後を考えると将来の生活への不安を有しており、働けるだけ働きたいと考えている。従って退職金が大幅に消費に回るとか、言われているほどの大きな変化が生じるとは思えない。ただ、現在のの日本の国際的環境(Bricsと言われる国々の台頭)や国内環境(地域社会の希薄化・いじめの横行・一人暮らし高齢者の増加・終身雇用が崩壊して20代に職業訓練や教育を受けることのできない若者の増加等)を考えると、このままの状態を座視した場合、日本の将来に黄信号が灯る。こういった背景を考慮すると、問題解決のため今まで慣れ親しんだ企業という組織ではなく、他の組織を通じての貢献が考えられる。その担い手として団塊世代のできることは各方面に渡っており、団塊世代の動向によって日本社会の将来が大きく変わることも考えられる。その辺の自覚が団塊世代一人一人にあるかどうかが問題である。
団塊世代は単にマーケットの対象となるのではなく、 社会を変えていくエネルギーを作り出さなければならないと 考えています。
段階の世代は平和な時代の恩恵を受けてここまできている。平和な時代が継続するよう努めるべきだ。
問いの4に答えたように、ひとくくりにされることへの不愉快さを感じます(この感じ方そのものが団塊「的?」)
老後はお金が無くとも生活できるように、水は井戸水、味噌は大豆を収穫し、麹もねせて作っている。こんにゃくも作れる。野菜は ほぼ自給自足で頑張っているが、老後を迎えたら交際費は現役時代の半額が当たり前の時代になって欲しい。
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