| ご意見・コメント |
○ | 少子化問題が最大の政治課題であり、今後20年後を想定する
あらゆる課題を網羅して、対策を早急に打つべきである。
人口減少は、日本を崩壊させる究極の難題である。生命を軽んじてきた地球人の原罪だと思っている。今尚、宗教・民族・国家
間の戦争・紛争が絶えない。いのちの大切さを喚起しよう!! |
○ | ・団塊の世代(昭和22年生〜24年生)が中心だとは思うが、人口比率はたかだか5%強、もう少し前後に広く捉える言葉なりイメージが必要ではないかと思っています。国勢調査でも5歳階級という表現と実績があり、昭和21年から25年で捉えますと人口比は8.5%となり一大勢力(?)となります。一つの年齢層における傾向を把握しようと思えばこれくらいの比率が必要ではないでしょうか、、、。 堺屋太一先生は心情的には大好きですが、この世代括りはちょっと早計だったのではないかと思っております。
・従って設問に答えるのに、ちょっと苦労いたしました。 |
○ | 「健康であり、倫理観を持って、人の為になる」団塊でいたいと思っています。しかし団塊と一括りのマーケットセグメンテーションから消費社会の大団塊になるのはごめんだ。我々は学生時代から「個」を大切にしてきたつもりだ。 |
○ | これからは仕事や健康に余裕をもって取り組みたい。
しろいろなほんを読みたい。昔のこと、ノスタルジーに浸りたい。残り少ない人生(時間)を大切にしたい。精神的にとことん気楽になりたい。 |
○ | そもそも「ノーブレス・オブリージュ」なぞと名乗るのはおこがまし過ぎます。もう少し遜った気持ちが必要ではないでしょうか。多くの人に賛同を得るためにも。 |
○ | なんだかんだと、騒がれている世代は、良否は別にしても幸せではないか。もっと苦しい世代が沢山あるのではないか!
甘ったれては、ならないのではないか。
全員で助け合って、頑張れ頑張れ!!! |
○ | もっと、政府に問題を強く働きかける運動もして欲しい。教育問題->民間人投入、年金->役所の不正、処罰等、雇用の機会確保->若者や定年後も含めて、パート者の厚生年金義務化、でないと年金は崩壊する |
○ | 血縁・地縁社会が崩壊しつつあります。団塊世代は、積極的にお互いに『助縁』する新しい社会互助システム作りが大切だと思います。貴クラブの取組の輪が広がることを期待しています。出来れば、参加したいと思います。 |
○ | 現在の子育て、介護等、私達世代がもたらした問題点は、生きているうちに少しでも解決策を考え実践してみたい。 |
○ | 現在までの行政の対応などを見ると、今後の日本は危機的な状況にあると思う。今後、平均寿命は短くなり、年齢構成は高齢者と団塊ジュニア世代のふたつを頂点とする構造になり、高齢者を支えるために労働人口増大に向けて移民の受け入れ等も受動的に進むと予想している。結果として日本固有の文化は一部の人により継承されるものの、一般社会では、商業的な側面でのみ生き残り、本来の日本固有文化は廃れていくと思う。一方、グローバル化のより一層の進展で日本の平均賃金は下がり、犯罪率は上昇し、「一般大衆・平均的な国民」にとっては、住みにくい、厳しい国になりそうで、自分の子供達のために、変えていきたいとの思いはある。 |
○ | 高齢化に対して何とかなると思わず、新たな仕組みを考えるべき。 |
○ | 今、団塊の世代による経営現場での不祥事、プロ意識の欠如による事故多発、子育ての失敗によるニート引きこもりの急増、教育現場の大混乱等等 猛省すべき事が山積みである。高度成長を支えたなどというのは傲慢、奢りにすぎない。今の若者の問題はすべて大人側のつけを順送りに負わされているのだ。団塊の世代がまずすべき事は、自分の生き方の見つめ直しである。今の自分を客観的かつ謙虚に見つめ直した上での社会貢献でなければ、百害あって一利なし。経験則を振りかざし、若者の足を引っ張るだけである。海外移住などと浮かれる前に、身の丈にあった生活に引き締め、智慧と技術を総結集して次世代を育てたくすべし。 |
○ | 今の年金受給者は、金額が多いので、もっともっと消費するべきだ。 |
○ | 自営業はサラリーマンと違い、年金では暮らして行けませんので、働けるうちは働くしかないようです。定年までの貯蓄では安心できません。 |
○ | 自立・自律のシステムを作り上げたい。
そのための仲間作りのノウハーを情報を知りたい。 |
○ | 質問が多すぎる |
○ | 質問が男性サラリーマン向きのような気がします。女の立場から言えばたぶん夫の定年後は家事労働が増え、自分の時間が削られるのが一番の危惧でしょう。家事を半々にするところからはじめることで、男も女も定年後を同じステージに立って考えることが始まるのではないかと思うのですが。 |
○ | 質問と回答が難しいですネ。
ポスト団塊世代は、団塊世代を見ながらこれまでのように(尻拭いもしながら)、個々の生活スタイルを築いていくように思えます。
団塊世代の個々人の生活スタイルが何時見えてくるか、楽しみです。 |
○ | 少子高齢化を今になってマイナスイメージにとらえることに違和感をもつ。前々から予測されていたこと。少子化は子供の教育に費用がかかること、働く環境が子育てを困難にしていること、高齢化は食生活の向上、医療皆保険の成果である。元気な老人が支援を必要とする老人を支えあえばいい。年金は基礎年金を税金で充当し、普通に生活できる水準に引き上げるべき。福祉の充実のために目的を明確にし使途を限定した増税には賛成である。
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○ | 心配事はきりがなく、千差万別。今を真摯に生きるという自分の生きざまが家族の生き方の参考になればそれでいいと考えている。だから、憂うことなく、どんなことも面白く感じて行動していきたい。 |
○ | 人間の価値観は多様ですので、団塊世代をあまり一括りにしてどうこう論ずるのはどうでしょうか?たまたま数が多い世代というだけで、老後の生き方、社会との関わり方等については今後の若い世代も同じです。要は、高齢世代の生き方に役立つ、為になる普遍的情報・ガイドを打ち出すことが重要になるのではと思います。 |
○ | 設問13と14は矛盾。 設問16でローリスク・ローリターンと強調するのは何故か? |
○ | 団塊の世代だからどうのこうのではなく、人間生活していくうえで、どう社会と関わりあっていくのかだと思います。団塊の世代が特別なわけではないと思います。そういう私は団塊の世代ですけど、必死に生きています。でも、今のところ自分のことで精一杯です。ごめんなさい。 |
○ | 団塊少し下の年齢にあたるため、切実感から少し逃避したいという気持ちもあり回答に揺るぎがあるかと思いますが、それも現実とお受け取り下さい。 |
○ | 団塊世代のパワーを結集し、相互自立の新しい社会のスキームを
構築したい。数の多いことを最大限生かして、活動しないと
もったいない。 |
○ | 団塊世代の潜在的能力を発揮できる場を提供して欲しい。 |
○ | 団塊世代は我々が生まれた時から周知だった。受験戦争を始め全て団塊がゆえの競争だった。事実を判っていながら無策だった政府、社会、我々にツケが回ってきた。 |
○ | 団塊世代は数も多く,実際に優秀な人も多いからこそ,潔く引退しないと,次世代が育たないことに注意が必要。
引退することこそ,最大の社会貢献である。
ただし,NPO活動などまで引退しろというのではなく,リーダー的な立場からの引退という意味。
これは,かなり深刻な問題であることを認識すべきでもある。
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○ | 団塊世代は前後の世代と比較して数が多い故、来年から始まる大量退職の影響は各方面に及ぶと言われている。一方で団塊世代の80%以上は定年後も働きたいという調査もあり、企業サイドからいっても技術の伝承や人口減社会の到来を考えると、団塊世代に引き続き働いてもらいたいというインセンティブも存在する。団塊世代のかなりの部分は長い老後を考えると将来の生活への不安を有しており、働けるだけ働きたいと考えている。従って退職金が大幅に消費に回るとか、言われているほどの大きな変化が生じるとは思えない。ただ、現在のの日本の国際的環境(Bricsと言われる国々の台頭)や国内環境(地域社会の希薄化・いじめの横行・一人暮らし高齢者の増加・終身雇用が崩壊して20代に職業訓練や教育を受けることのできない若者の増加等)を考えると、このままの状態を座視した場合、日本の将来に黄信号が灯る。こういった背景を考慮すると、問題解決のため今まで慣れ親しんだ企業という組織ではなく、他の組織を通じての貢献が考えられる。その担い手として団塊世代のできることは各方面に渡っており、団塊世代の動向によって日本社会の将来が大きく変わることも考えられる。その辺の自覚が団塊世代一人一人にあるかどうかが問題である。 |
○ |
団塊世代は単にマーケットの対象となるのではなく、
社会を変えていくエネルギーを作り出さなければならないと
考えています。 |
○ | 段階の世代は平和な時代の恩恵を受けてここまできている。平和な時代が継続するよう努めるべきだ。 |
○ | 問いの4に答えたように、ひとくくりにされることへの不愉快さを感じます(この感じ方そのものが団塊「的?」) |
○ | 老後はお金が無くとも生活できるように、水は井戸水、味噌は大豆を収穫し、麹もねせて作っている。こんにゃくも作れる。野菜は ほぼ自給自足で頑張っているが、老後を迎えたら交際費は現役時代の半額が当たり前の時代になって欲しい。 |